2017年入社

プロフィール
2017年に26歳で入社。
学生時代に映画館でアルバイトをしていて、卒業時にも映画関係を探していたのですが、その時は叶いませんでした。
その後、アミューズメント業界や飲食業界で正社員として働くことになっても、あきらめきれずに応募しました。
(2019年5月インタビュー)

先輩社員の本音トーク!

入社後の歩みを教えてください
東京での基礎研修の後、改めて配属劇場でマネージャーとしての研修を行い、フロアの担当をすることになりました。
配属先は、MOVIX堺です。
初めて地元を出ることになり、プライベートではその時一緒についてきてくれた彼女と半年後に結婚しました。
そして、その約半年後に正社員登用試験を受けて合格し、後輩社員もできました。
あなたの仕事内容とやりがいは?
今はコンセッションの担当をしているのですが、業務というよりもスタッフのマネージメントがメインだと思っています。向いている方向は同じでも意見が食い違うことがあり、それがうまく解決した時にやりがいを感じます。
それから、みんなで忙しい時を乗り切った時の一体感は、とてもテンションが上がります。
仕事の大変さとうまくいったことを教えてください
チェックしなければならないことが多く、その確認作業が大変です。しかし抜け漏れがあれば重大なミスにつながる可能性があるので、慎重に行っています。
うまくいったというより良かったことですが、堺を舞台にした「嘘八百」という映画の展示コーナーをロビーに作らせてもらいました。足を止めてくれるお客様も多く、雑談が生まれたり直接触れ合うきっかけになりました。
松竹マルチプレックスシアターズ(SMT)のどんなところが働きやすいと感じますか?
会社として制度がしっかりしているところです。
シフトや休日の希望を聞いてもらえたり、気にかけてもらえていると感じます。そのためプライベートな時間も楽しめています。
これからどんな働き方をしていきたいですか?
働く人が辞めたくないと思うような環境を作っていきたい。そういう役割を担っていきたいです。
今自分ができることとしては先輩マネージャーとして後輩マネージャーのフォローです。一つでも楽しいなと思うことを発見してもらいたいと思っています。

My Best MOVIE

「ターミネーター2」
一番印象に残っている映画です。自分が生まれた年の映画なので、映画館での体験ではないのですが、保育園児の時に初めて見ました。内容なんてわからなかったかもしれませんが、食い入るように見たことは、はっきり覚えています。
応募者へのメッセージ
人を笑顔にする仕事です。
自分のためではなく、人のために仕事がしたいという想いがあれば、この仕事はあっていると思いますよ。

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