仕事が大変なときは、お客様に触れ合う機会が多いということ
2017年入社
- プロフィール
- 2017年に24歳で入社。
大手飲食チェーン店で正社員をしていたのですが、大好きな映画のそばで働きたいと思って転職を決意しました。もともと接客が好きだったので、お客様に直接接することのできる映画館での仕事を選びました。
(2019年5月インタビュー)
先輩社員の本音トーク!
- 入社後の歩みを教えてください
- 丸の内ピカデリーに配属になり2018年の12月に正社員試験に受かりました。丸の内は他の劇場とは違いシネコンではありませんが、逆にここでしか経験できない作品イベントなどの業務が多くあります。
実は1か月前から初めて映写の担当を任されたのですが、今後都内初のドルビーシネマの導入も決まっていますので、とてもワクワクしています。
- あなたの仕事内容とやりがいは?
- 映写の仕事は、無事にできることが大切です。そういう意味では担当になってからトラブルもなくできていることに意義を感じます。それが結果的にお客様の楽しみにつがなり、喜んでいただいている姿をみることが自分にとってやりがいだと思います。
- 仕事の大変さとうまくいったことを教えてください
- トラブルがないことが一番ですが、入社して2か月ぐらいの時に、サラウンドビューイングという特殊なプログラムでの上映前に予期せぬトラブルが起きてしまいました。
社員は自分一人だったので、何とかしなければと思いましたが、あえて自分で解決しようとせず、即座に本社の技術担当者に状況を詳細を報告して指示を仰ぎました。結果としてこの判断が、その後の大きなトラブルに発展することを防ぎました。
イベントがある時は大変ですが、お客様に触れ合う機会がそれだけ多いんだと思っています。
- 松竹マルチプレックスシアターズ(SMT)のどんなところが働きやすいと感じますか?
- 人間関係が良好なところですね。支配人や先輩といった上の人からアルバイトスタッフまでお互いに節度を守りながら、意見はちゃんと言える環境があると思います。
職場はいつも笑顔が絶えないです。
- これからどんな働き方をしていきたいですか?
- 働き方というより、今は劇場業務をオールマイティにできることを目指しています。その上で自分ができるだけでなく後輩にも指導できるマネージャーに、そしてその先には支配人になりたいです。
My Best MOVIE
- 「ロード・オブ・ザ・リング3部作」
- 小学生の時に見た1作目がきっかけで映画が好きになりました。それからは出演している俳優つながりでいろいろな映画をみていくうちに自分の中でどんどん映画への思いが広がっていきました。
- 応募者へのメッセージ
- 自分は映画が好きで応募しましたけど、映画が好きかどうかは気にしなくてもいいです。仕事をしていれば好きになれるから。
資格や特別なスキルがなくてもOKです。自分もありませんでしたから。
人と触れ合う仕事なので接客が好きな人は是非。