2018年入社

プロフィール
2018年に26歳で入社。
特別養護老人ホームで介護職などをしてきましたが、転職サイトを見ていた時に学生時代に映画館でバイトしたかったことを思い出して転職を決意しました。
契約社員なら転勤がなく地元で働けると思ったことも決め手でした。
(2019年5月インタビュー)

先輩社員の本音トーク!

入社後の歩みを教えてください
希望通り地元の「あまがさき」で採用を決めていただき、3週間ほど東京の本社と劇場で研修を行った後、マネージャーとして着任しました。
最初の業務担当は「ストア」でしたが、その後「フロア」「チケット」を経験し、今は「コンセッション(飲食売店)」です。
それ以外に子育て支援のプログラム「ほっとママシネマ」の担当もしています。
あなたの仕事内容とやりがいは?
担当する業務にかかわらずマネージャーとしての重要な仕事は名前が示す通り「マネージメント」です。
接客のお仕事は、サービスを提供する側が満足し、楽しんで仕事をすることが一番だと思っています。そういう人のサポートをしたいということが志望動機でした。
そのためにスタッフには単なる業務指示ではなく意図を伝えることや相手と意思疎通をすることなど人との関係はいつも意識しています。難しいけれども、それがやりがいです。
今まででうまくいったことを教えてください
ストアの担当の時に、引きの強いの物販に大勢のお客様の来場が予想されることがありました。支配人や先輩のマネージャーにこれまでの経験などを聞き、必要な情報がお客様と劇場側で共有できるように工夫しました。その結果、販売効率も上がり、お客様からもお褒めの言葉をいただきました。
最近では、入居するショッピングセンターに協力いただき、入口でイメージが伝わりやすいディスプレイを展示したことで「ほっとママシネマ」の利用者が増えたことですね。

松竹マルチプレックスシアターズ(SMT)のどんなところが働きやすいと感じますか?
劇場としては、人間関係に恵まれているところです。相談しやすいし、意見が通りやすい。提案を聞いてくれるから言いやすいです。
会社としては、配属前に同時入社の人と一緒に研修をさせてもらえるところですね。同期がいるってとてもありがたいです。
これからどんな働き方をしていきたいですか?
転勤がないことが入社の動機の一つでしたが、1年働いて意識が全く変わりました。
今はもっと視野を広げたいと思っています。いろいろな劇場を経験したいので、全国転勤のある正社員登用試験を受けることにしました。
(編集者注:2019年6月に合格しました)

My Best MOVIE

私は映画(作品)が好きなのではなくて、映画館が好きなんです。映画館が持っている独特の雰囲気とその中で過ごす時間が好きなんです。
なので、「?」でお願いします。
応募者へのメッセージ
人と関わることが好きな人は向いていると思います。
同僚やスタッフだけでなく、同じ商業施設で働いている人やもちろんお客様を含めてすべての人と。

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