事業について | 松竹マルチプレックスシアターズ

事業の目的

松竹マルチプレックスシアターズ（SMT）は興行を主事業としています。製作会社（プロダクション）で製作された映画作品は、配給会社により、私たち興行会社（劇場）に届けられ、上映されます。

単に作品を上映するだけではなく、社会情勢やニューストレンド、クリスマスや夏休みといった時節行事などに合わせて、上映計画を練ったり、イベントと絡めたりして多くのお客様に届けること。それが、興行の世界の面白さです。

一般の商品の場合

映画の場合

映画の上映にとどまらず、様々な趣向をこらして、ご来場のお客様に楽しんでいただく。
たくさんの喜びにあふれた空間づくりが、私たちSMTの事業です。

SMTは、映画・演劇を中心としたエンターテインメント企業である松竹株式会社グループの一員として、映画興行部門を担っています。映画館運営における様々な場面で、「松竹グループ」の他企業と連携しています。

社名	株式会社松竹マルチプレックスシアターズ（英文名：Shochiku Multiplex Theatres, Ltd.）
代表者	代表取締役社長　樫村　暢彦
本社所在地	〒104-0045　東京都中央区築地4丁目1番1号
設立	1996年5月
資本金	39億3750万円
株主	松竹株式会社（100％）
従業員数	約1,800名（社員：約265名、アルバイト：約1,535名）※2025年2月28日現在
労働施策総合推進法に基づく中途採用比率（公表日：2025年2月28日）	2022年度	100%
	2023年度	100%
	2024年度	100%
劇場数	全国19都道府県30館　うち共同事業６館（SMT運営２館/他社運営４館）
コーポレートサイト	https://www.smt-cinema.com

映画館サービスを支える（マーケティング部）: ・映画館を宣伝する
・会員組織を運営管理する
・公式HP、SNSを管理運営する
・映画館で販売する商品を企画、仕入、管理する
・映画館の広告媒体を管理販売する