子供のころ、映画館のお兄さんに憧れていました
2018年入社
- プロフィール
- 2018年に24歳で入社。
大学の専門は法学部でしたが、学生時代は学業よりもバンド活動に力を入れていました。
卒業後も専攻とは畑違いの大手ファッション会社で準社員をしていましたが、地元のMOVIX伊勢崎で社員募集をしているのを知って、応募しました。
子供のころ、いつも優しく笑顔で迎えてくれるMOVIXのお兄さんに憧れていて、大きくなったらここで働きたいと言っていたんです。
(2019年5月インタビュー)
先輩社員の本音トーク!
- 入社後の歩みを教えてください
- 入社して1か月で所属するMOVIX伊勢崎が移転することが決まりました。思い出がいっぱいある映画館だったので、すごく悲しかったのですが、最後に立ち会えることは幸せでした。
そしてその3か月後には新しい劇場のオープンを迎えました。
劇場をゼロから立ち上げるのは想像以上に大変でした。
しかし、それを経験できたことは本当によかったと断言できます!前の劇場にいらしていたお客様に再会した時は本当にうれしかったです。
- あなたの仕事内容とやりがいは?
- 担当しているのはチケットボックスです。チケットは映画を見る機会を作れるところだと思っています。発券のための設定を間違ってしまうとあらゆる方面に迷惑がかかってしまうので責任が重いですが、映画を提供できる側になったことが喜びになっています。
スタッフのマネージメントについては、日々勉強ですが、仕事すべてにやりがいを感じています。
- 今まででうまくいったことを教えてください
- うまくいったということではないかもしれませんが、オープンに向けての仕事をしているときには「マジェスティック」の主人公ジム・キャリーに自分を被らせて、頑張ることができました。
- 松竹マルチプレックスシアターズ(SMT)のどんなところが働きやすいと感じますか?
- 先輩社員のフォローが手厚いことです。疑問に感じたことを聞きやすい職場だと思います。
実は前職の退社時期の都合で、会社の採用日よりも一人遅れて入ったのですが、集合研修などで他の人と交流ができる機会を作ってもらいました。そういった人への環境を整えてくれる会社だと思います。
- これからどんな働き方をしていきたいですか?
- MOVIX伊勢崎は新しい土地に移転したばかりなので、お客様の認知を上げていかなければならないと思っています。
ひとりでも多くのお客様にひいきにしてもらえるようにメンバー会員を増やすなど目標を持って仕事をしていきたいと思います。
My Best MOVIE
- 「ブルース・オールマイティ」
- 小学校2年生の時に初めて見た大好きなジム・キャリーの映画です。
つらい時こそ笑っている。
こんなおじさんになりたいとずっと思っています。
- 応募者へのメッセージ
- 大変な事でも楽しいです。
特にやりがいを求める人は向いていると思います。