2015年入社

プロフィール
2015年に34歳で入社。
大学を出たのちに舞台美術の制作会社に就職しました。
働いていた部署がなくなるタイミングで、劇場を持っている会社に転職し、その後もタレントマネジメント、劇場運営などの会社を経験しましたが、休日がきちんととれることに魅力を感じ、マネジメント経験を活かせる松竹マルチプレックスシアターズ(SMT)に入社しました。
(2017年12月インタビュー)

先輩社員の本音トーク!

入社後の歩みを教えてください
入社から今まで、新宿ピカデリーに勤務しています。
2017年6月に正社員になりました。
チケットボックスを1年経験したのち、現在はコンセッションを担当しています。
あなたの仕事内容とやりがいは?
日々の接客業務にスタッフ管理、在庫関連の発注等が基本的なコンセッションの業務です。
加えて、新宿ピカデリーでは、連日のようにイベントがあるため、イベントの担当者を兼任する形で仕事をします。

映画館でのチケット発券機の導入プロジェクトに関わったことが、大きな経験としてあります。
本社、施工会社との打ち合わせ、他の劇場視察などやることが山積みな中、半年間をかけて導入しました。イメージが上手くまとまらず、先輩マネージャーに相談したりしながら、上手く稼動出来たときは、本当に嬉しかったですね。
SMTのどんなところが働きやすいと感じますか?
入社したばかりの時に、1ヶ月で各セクションを経験するジョブローテーションがあり、その間は、育成担当マネージャーがついてくれます。とにかく先輩が優しかった記憶があります。こんなにも和気あいあいと仕事が出来るのかと、驚きました。
好奇心旺盛な人が多いので、常に新しい情報が入ってくるところも良いと思います。
これからどんな働き方をしていきたいですか??
やはりマネージャーとして、アルバイトスタッフの人材育成には力を入れたいと思っています。
もっと、こまめに現場におりるとか、友達感覚になりすぎないとか。
仕事とプライベートの公私混同をしないように、メールの言葉遣いや時間に対する意識などを徹底しています。スタッフがお客様に褒められるのが、一番うれしいことなので、人材育成に対して、さらに積極的に取り組んでいきたいですね。

My Best MOVIE

「水の旅人 侍KIDS」
はじめて友達同士で見に行った映画です。
それまで有名アニメの映画しか見たことがなかったので、「これが映画か!」と思いました。とにかく楽しかった印象が強く残っています。
応募者へのメッセージ
接客もできるし、マネジメントもできるし、企画もできます。
やりたいことが多ければ多いほど楽しいし、やりたいことが決まっていなくてもやりたいことが見つかる職場だと思います。
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