自分が『お客様』だった経験が活かせる仕事です!
2020年入社
- プロフィール
- 2020年に28歳で入社。
大学卒業後、松竹マルチプレックスシアターズで劇場スタッフとしてアルバイトをしていました。そこからアシスタントマネージャーになり引き続き劇場で働いていましたが、スキルアップや将来のことを考えていたところ、当時の支配人に社員採用試験のことを聞き、思い切って応募しました。
先輩社員の本音トーク!
- 入社後の歩みを教えてください
- 契約社員として、劇場スタッフ・アシスタントマネージャーの頃からお世話になっているMOVIX橋本に配属となりました。そこから約2年半後に正社員登用を経て異動となり、現在はMOVIX昭島で勤務しています。
- あなたの仕事内容とやりがいは?
- 現在所属の劇場がセクションフリーなので劇場運営全般を社員全員で取り組んでいます。劇場には様々なお客様がいらっしゃいますし、多くの人や機材が関わって劇場が運営されています。何か特別なことや大きなことではなく、何事もなく無事に一日を終えることができたときに小さな達成感や仕事の意義を感じています。
- 今までうまくいったことを教えて下さい
- グッズの人気が高い作品で、劇場の売り場に合わせて陳列やお客様動線を工夫し事前準備をしたことで、当日はスムーズなご案内をすることが出来ました。またうまくいったことではないですが、ラジオのローカル番組で映画を紹介するコーナーを担当した時期があったのですが視聴者さんからお便りなどがあったときはうれしかったです。普段の劇場業務とは違う貴重な経験が出来ました。
- 松竹マルチプレックスシアターズのどんなところが働きやすいと感じますか?
- 劇場単位では社員が少人数なので、上司や先輩、後輩など同僚との距離が近いです。かといって馴れ合う感じもないので、程よい緊張感があることも良い点だと思います。
- これからどんな働き方をしていきたいですか?
- もっと周りを頼って働いていきたいです。出来ることが増えてきたと同時に『誰かに仕事を頼むこと』も仕事の一つだと感じるようになりました。信頼関係を築いていくための一つのやり方だと思いますし、せっかくコミュニケーションの取りやすい職場なのでうまく活かしていきたいです。
My Best MOVIE
- 「スター・ウォーズ エピソード4/ 新たなる希望」
- 記憶がある中で一番昔に観た洋画です。好きな作品は他にもたくさんありますが、映画といえばファミリー向けのアニメ作品だった小さい頃の自分にとってはとても衝撃的でした。
- 応募者へのメッセージ
- 皆さんも『お客様』だった経験があると思いますが、その時感じたことがあれば忘れずにいてください。働く側になるとだんだんと忘れてしまう人が多いですが、『お客様目線で考えられる』ということは強みになります。